コガネグモ-2(足が無い)
Exif情報
メーカー名 CASIO
機種名 QV-2900UX
ソフトウェア Ver1.000
レンズ
焦点距離 10.1mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/101sec.
絞り値 F4.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1024x768 (163KB)
撮影日時 2007-06-21 10:51:51 +0900

1   gokuu   2016/8/2 22:45

数日後にはこの有様。足が半分有りません。
蜘蛛にも天敵が居ました。天敵のベッコウバチに殺られたのでしょう。
ベッコウバチの雌は蜘蛛を捉えて麻酔を掛け卵を産み付けます。
卵から孵った幼虫は親が残した蜘蛛を栄養として育つそうです。
蜘蛛が最強と思っていたら天敵が居たと云う話です。
寫眞は撮って居ませんが・・・
ベッコウバチが蜘蛛を空気穴から縁の下へ引きずり込むのを見掛けています。

2   gokuu   2016/8/2 22:48

スミマセン2枚とも、お題【MEP】を忘れていますm(_ _)m

3   masa   2016/8/3 21:48

その1のお写真から5日後にこうなってしまったんですね。
ベッコウバチって、蜘蛛の巣にはくっつかない奥義をもっているんでしょうか?

4   gokuu   2016/8/4 11:58

masaさん こんにちは
ベッコウバチはこの蜘蛛より体長が大きくて巣には掛らないでしょう。
ベッコウバチが通常狙う蜘蛛は巣を張らないアシダカグモです。
アシダカグモが見付からず、たまたま狙われたのでしょう。
アシダカは古い家屋で良く見掛け、気持ちの悪い蜘蛛ですが↓をどうぞ。
http://www.ishidashiki.sakura.ne.jp/kumokumo/kobetsu/asidakagumo.html

5   rrb   2016/8/5 12:36

自然の生態系…残酷のように思いますが、それぞれの繁殖をかけた生態ですね。

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