薄羽蜉蝣
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.00
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3872x2592 (2,544KB)
撮影日時 2007-08-05 12:15:53 +0900

1   masa   2007/8/5 15:44

うだるような暑さの中を3時間ほど森の見回りに行ってきました。
鬱蒼と茂った樹林の下で「ウスバカゲロウ」が翅を休めていました。
あのアリジゴクが生まれ変わった姿とはとても思えない優雅さです。

2   PINK★ROCKER   2007/8/5 16:49

ホント!
そーですよね〜、あんなんが、こんなんなるなんて
昔は、アリ捕まえて、アリ地獄の穴に入れて
土をかけて、アリを獲るのも、良く見てたものでした〜

3   習作   2007/8/5 17:03

本当ですね。
アリジゴクがこうなるのか!と、びっくりしますよね。
それにしても、幻想的な仕上がりですね。素敵です。

4   masa   2007/8/5 21:37

PINK★ROCKERさん
すり鉢の底にアリを落として、あの大顎の怪物がガバッと引きずり込んでいく様を
目を丸くして見ていた少年時代…同世代かと。

習作さん
開放でも1/20秒、手持ちブレブレでこの一枚だけがなんとかピントを得てくれました。
SIGMA180のあの重さには手振れ補正機能もまったく役立たずでした。

5   PINK★ROCKER   2007/8/5 21:58

masaさん!
分かりますぅ、リアルに思い出しました〜
駄菓子屋で、お菓子買って、神社の境内に、アリ地獄探しに
行ったっけぇ、アリ地獄手に取り、逃げられないように握ると
もそもそ、くすぐったかったけぇ

6   masa   2007/8/7 20:20

私の田舎、信州伊那谷では、アリジゴクのことを「ホッコ」と呼んでいました。
太ってまぁるいあの虫が、手のひらの中でもそもそ動く感触は、まさに「ホッコ」でした。

7   ペッタンコ1号   2007/8/7 21:39

アリジゴクって、私も子供の頃神社でよく捕まえて遊んでいたものです。それがこんな優雅な姿になるとは、不思議ですね。背景が幻想的でいい雰囲気を出していますね。

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