空気が澄んだ日には、背後に南アルプス、中央アルプス、北アルプス、浅間山まで見渡せるようです。
今回は夏雲が良い味出してくれましたが、次回はここからの眺望を期待して出掛けたいです。

なるほど、モノクロで拝見するとこの奇岩の頂が神秘的に、マヤ文明の遺跡のように見えてきますねぇ。
大きく弧を描く雲から何かが降り立ってきそうです。カラーだとこの雰囲気は出ないでしょうねぇ。
田淵行雄が山岳写真の多くをモノクロで撮影していたのも、そういう理由があったのかもしれません（まぁ、時代的な理由もあったでしょうけど）
遠くに見える富士山のなだらかなシルエットとの対比も印象的ですね～

昔、赤やオレンジフィルタかけて撮った白黒写真のイメージです。山岳写真に白黒は確かに合うのかもしれませんね。

MacもG3さん、こんにちは～。
ちょっと日本ではないような・・・モノクロで岩の質感が際立ちます。
加えて雲の表情が凄いですね～。神の砦と呼ぶに相応しいです。

プゥさん、Booth-Kさん、調布のみさん、コメントありがとうございます。
昔のモノクロの感覚はすっかり忘れてしまいましたが
ただの色落しとしてもまぁまぁ見れるんじゃないでしょうか？