松本市にある「多賀神社」の例大祭にて。小学生の巫女さんが奉納する「浦安の舞」の光景です。
きっと、この日の大一番に向けてたくさん練習をしたのでしょう、緊張の面持ちながらも、巫女装束を翻して息の合った舞いを披露していました。
可愛らしくも厳かな、大変素晴らしい伝統だと思います。末永く、お母さんから娘へと受け継がれていって欲しい、と感じました。

Nozawaさん、坂田さん、ペン太さん、Booth-Kさん、中山高原の写真にコメントをお寄せいただきありがとうございました。
この場でお礼申し上げます。
やはり、時々でも青空の写真が撮れると気持ちがいいですね～。ついついズームが広角寄りになります。

※「浦安の舞」の写真のネット投稿にあたり、関係者の皆様には突然で不躾なお願いに対し、親切な対応と快い承諾を下さり、誠にありがとうございました。
このような方々に美しい伝統が守られているのだと感動いたしました。来年もきっと見に行きたいと思っています。

浦安の舞　裸電球　娘の瞳

プゥさん、おはようございます。
何と言っても真剣な少女の眼差しに惹かれます。
厳かな雰囲気、それでいて暖かな光、素晴らしいショットです。
さりげなく配置された提灯、裸電球、紙垂も効果的ですね～。

プゥさん、今晩は。
　可愛い巫女さんが真剣に奉納している姿が良いですね。

プゥさん　こんばんは。
巫女さん、真剣なまなざしのいい瞬間を撮られましたね。
裸電球の滲んだような光線が、雰囲気を盛り上げている気がします。
上手く表現出来ませんが、音・・が聞こえてくる一枚と感じました。

花鳥風月さん
こんばんは。
瞳に触れて頂いていただきありがとうございました。
あえて袖で口を隠すことにより目の輝きを強調したつもりです。
色々ちりばめていますが、なんにしてもこの子のこの瞳が主題です。
調布のみさん
こんばんは。
案外動きの多い舞いであり、またかなりの至近距離であることからファインダーで追うのが大変でしたが、
どうにか、提灯・電球・紙垂の３点セットを入れる構図が出来ました。
焦点距離が５０ミリになったのはたまたまですが、ズームをせっせと動かしてタイミングを逃してしまうくらいなら、
いっそのことこういう撮影では単焦点がいいのかもしれません。（あと、このレンズのＡＦの遅さ、初めて実感しました
Ｃ－ＡＦがほとんど使い物になりませんでした）
何百枚と撮影しましたが、９８％くらい失敗ショットです。
しかし、残りの２％の中にこの一枚があったことで、私的には失敗の数を補って余りある収穫だったと思っています。
Nozawaさん
こんばんは。
ただただ顔を撮ったのではこうはいきません。頑張った甲斐があったというものです。
ペン太さん
こんばんは。
私個人的には、雰囲気のある写真からは音が聞こえてくると思っていますが、ペン太さんにそうおっしゃっていただけると、
大変光栄です。
この神楽殿には電球が４つ取り付けられていました。おかげでＩＳＯは開放でも上がりまくりなのですが、この色調が
私は好きです。翌日は昼間に同じ舞いが行われましたが、雰囲気は夜の方が断然よかったです。
電球を取り付けた人がどういう意図だったのかはわかりませんが、このライティング効果を計算して、のことであれば
まさに驚愕のセンスです。

受け継がれていく伝統が、そのままお写真に写し止められた様な、永らく続く時間までも。
雰囲気が、いいと言うところを越えてきてますね。

Booth-Kさん
こんばんは。
ありがとうございます。
最初から最後まで、小学生ながらにも厳かな緊張感に包まれた舞いでした。本当に感動しました。
子供らしさは醸しながら、子供であることに甘えることのない気丈さも感じました。
私が覚えた感動を皆さんにも、少しでも感じて頂きたいと思い、投稿させていただきました。