夜明け前
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
焦点距離 18mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 5sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1106 (1,237KB)
撮影日時 2014-12-26 06:13:25 +0900

1   ペン太   2014/12/27 20:37

南信州定点
売木峠へ到着直後の撮影、後二時間早く着いて 星景写真も撮るつもりでしたが、 目が覚めたのが4時・・・ 疲れが溜まっていたようです。

 ちなみに、峠に登る前の国道の気温表示がマイナス8度、ここは恐らく
マイナス10度以下 真冬の防寒対策はしてゆきましたが 直ぐに手の感覚はなくなりました。

 それでも、夢中に構図を考え シャッターを切り続ける・・
さしものPENTAXも時折フリーズ、バッテリー抜き差しで何とか^^;

男は年をとると、好きなことを前にしたら 本当にバカになる・・ですね。

2   CAPA   2014/12/27 21:06

空の濃い青、日に染まろうとするオレンジ、グラデーションが美しいです。
幾重にも重なる稜線など、奥行き感、広大さが出ています。
‐10℃以下ですか、それは寒いですね~、風邪をひかないようにしてください。

3   ポゥ   2014/12/27 21:28

私も明日は平地でマイナス6℃の中、白鳥撮影に行くつもりですが、
マイナス10℃、ですか。寒いを通り越して、痛くなりますよね。
南信がそんなに寒くなるとは知りませんでした。
流石の防塵防滴のペンタックスも手こずったようですね。
しかし、その甲斐あって、クリアーな空気感が表現されていますね。
山の重なり合う様子が鮮明に、かつ優しげに描写されています。
ほぼ2:1にカットした画面も、構図によく馴染んでいますね。

4   スカイハイ   2014/12/27 22:18

空のグラデーションがきれいですね。
6時でもうこんなに明るいのですか?
いや、シャッタースピードが5秒ってことは、実際にはまだとても暗いのかな?
コロラドにいたころは零下15度とか20度とか結構普通でしたが、こちらはせいぜい零下3度くらいです。

5   Booth-K   2014/12/28 01:35

空気が澄んでいるのでしょう、透明感があります。思ったよりも白くないんですね。実家と電話で話したら道路には雪はないと言っていました。南信は雪は少なめだけど、寒いんですよね。

6   エゾメバル   2014/12/28 09:58

「幾重にも」の頃とは随分趣が違いますね。季節が変わるとここまで変わるんですね。季節ごとに通われているのでこの定点での魅力がありますね。
みなさんの作品やコメントで今まで知らなかったことが時折知らされますが、今回も南信州でこんなに寒いところがあるということが初めて知りました。マイナス10度はきついですね。私は行ったことがありませんが道東の1月~2月の鶴の撮影はマイナス25度くらいになるそうです。札幌は精々南信州くらいかな。

7   Ekio   2014/12/28 10:04

ペン太さん、おはようございます。
タフさが売りのボディでも厳しかったですか!
寒さだけでなく、登らないといけないのですよね。
山の向こうから夜が少しずつ色付いて来る雰囲気が素晴らしいです。

8   調布のみ   2014/12/28 15:34

左右からせり出た交叉する稜線の向こうに重なり合う山脈が見事、
冬の透明感と相まって雄大で美しい光景です。
夜明けの静けさと寒さが伝わりますね~。

9   ペン太   2014/12/28 18:41

皆さん コメントありがとうございます。

 とにかく、空気がキンっと張り詰めて
夜目にも澄んだ景色、そして撮影用グローブをしていても痺れる指先
でも撮らずにはおられない素晴らしい夜明け前の景色でした。

>「幾重にも」の頃とは随分趣が違いますね
覚えて下さっていて感激です^^
 やはり季節 気象条件などで 見る事の出来る景色は
その都度違いますね~。
 だから何度でも通うのですが。

これまでは金色系の朝焼けでしたが 初めてオレンジに染まり始めた
南アルプス最南端の稜線を見る事が出来ました。

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