Airborne & Special Operations Museum
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 7D Mark II
ソフトウェア DxO OpticsPro 10.5.3
レンズ 17-50mm
焦点距離 17mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1049x1800 (825KB)
撮影日時 2016-01-17 15:00:07 +0900

1   Kaz   2016/2/20 16:08

旅の二日目、大雪を振り切って立ち寄ったのがここ、
米陸軍の降下兵、特殊任務部隊の博物館です。

館内入り口に吊り下がった第二次世界大戦時の降下兵。
パラシュートに迷彩が施されており、このパラシュートを
手に入れた歩兵の中には、切り取ってヘルメットに迷彩として
被せた者も居たようです。コンバットのサンダース軍曹のように。

2   ZOID   2016/2/20 16:22

Kazさん、こんにちは。
迷彩率を高くして自らの生存率を上げる。
今や戦地必須の迷彩戦術ですね。
最近は兵装にも迷彩が導入されるなど、応用が進んでいるようです。
パラシュート、17㎜で切り撮ってももてあます大きさは迫力ありますね。

3   Kaz   2016/2/21 14:17

ZOID さん、
うまく迷彩を施して潜んだ兵士は数メートルの距離でも
見つけられませんから生存率は高いでしょう。
航空機では迷彩よりもステルス性能の方が重視されてるようで、
F-117 や B-2 などのステルス爆撃機は昼間は目立つ真っ黒。
レーダーにさえ見つからなきゃ良いって考えなんですね。

最近は迷彩もファッションになって、ドレス、靴、Tシャツ、
何でも迷彩柄でありますよ。中にはピンクの迷彩柄なんて、
こんなの絶対見つかるだろう。(笑)

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