メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 5.7 (Windows) |
レンズ | 18.0-35.0 mm f/1.8 |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 60sec. |
絞り値 | F2.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 2500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4000x2667 (7.38MB) |
撮影日時 | 2023-06-18 07:00:24 +0900 |
Booth-Kさんが 対角魚眼で見える範疇の
全体像を アップされたので
私は天の川銀河の中心方向を切り取った絵を上げたいと思います。
稜線 中央からやや右の上 一際明るく輝いている方向が
天の川銀河の中心方向になります。
黒い帯は 星が無いのではなく
塵どが集まった暗黒星雲が 光を遮っているからです。
先に描きましたが
地球から銀河の中心まで2万5800光年
この光りさえ 3万年前の光を見ていることになり
同じ時系列で考えたら 今はどうなっているかは
知る由も無いです。
宇宙はとてつもなく広大で 人知を超えています。。
今回 現像時に DxOと言うソフトを使用し
劇的にノイズを減らす事が出来ました。
先に導入され 作例を見せて下さった Booth-Kさんに感謝です。
うはぁ、何とも緻密で存在感のある銀河の中心部、暗黒帯もはっきりと圧倒的な星数が素晴らしいです。
M8、M20等の星雲もしっかり確認できますね。昨年も書きましたが、私のK3Ⅲよりも赤の感度が高くてはっきり写るのが羨ましいです。
このレンズ、持って行ったのにテスト撮影3枚で変えてしまい、後でと思っていたのに使わずじまいだったのが悔やまれます。
撮りそこねた画角、拝見でき感謝です。
Booth-Kさん こんばんは。
ネットでは、天の川銀河の 超高画質パノラマ写真も
見る事が出来ますが
やはり 自分で銀河の深淵を絵にして撮れると
何だか嬉しくなりますね~。