オオイヌノフグリ…ゴマノハグサ科クワガタソウ属
クローズアップしてみると、シベの形がまさに鍬形（クワガタ）です。

masaさん　おはようございます。
美しさ最高！此処までclose−upした事は有りません。
蘂の形が名前通りとは納得です。ブルーが堪らなく美しい。

masaさん、お早うございます。

　白いしべ?がカニの目玉のようで可愛らしいです。

masaさん　こんにちは
まさにクローズアップの世界ですね。
周辺の柔らかいボケがシベの形を見事に
際立たせて美しいですね。

この花のシベが可愛いクワガタとしているのはよく知っていましたが、こんなに大きく見事な形をしているのは珍しいと思います。
あんまり可愛く見事なので、できる限り寄ってクローズアップしてみました。
花粉の粒々をもうちょっとくっきり写せれば最高だったんですが。

masaさん、こんばんは。
オオイヌノフグリがもう早咲いているのですね。この辺ではまだまだ
先のようです。この花はとっても小さいので、このように画面一杯に
捉えるのはとっても難しいのですが、流石ですね。

masaさん　はじめまして
対称系のしべが幻想的で、またかわいらしいです。花の青が美しいです。

masaさん　こんにちは
この写真には大変驚きました。
鮮やかなブルーと白い蕊。最近見たオオイヌノフグリとは全く別物に見えます。
こちらで見る花は花弁の色は薄く、蕊の色は紺色でした。
生育する条件が違うとこんなきれいな花が咲くのでしょうね。

masaさん、こんばんは。
これだけ拡大すると、ほんと別のもののようですね。
なんとなく「ゆるキャラのクジラ」のように見えてきました(^^ゞ

old seamanさん：
東京の今年の冬は結構寒かったですが、やっと春の兆しという感じです。心おどります。

CAPAさん：
はじめまして。ありがとうございます。草原をゴロゴロしてたら、うまく対象形の位置を覗くことができました。

isaoさん：
>蘂の色は紺色…
花粉が噴出し前の葯はこちらでも紺色です。花弁の色合いは同じ青でも場所、時期によって様々ですね。

Ekioさん：
>ゆるキャラのクジラ…
初めて聞く言葉です。すみません、解説してください。

isaoさん：
同じ草原で、透過光ですがこんな色のもありました。
http://photoxp.daifukuya.com/exec/flower/43478

masaさん、こんばんは。
ちょっと分かりにくかったですか、解説いたします。

近年、街おこしなどで「ゆるキャラ」が採用されることが多いですよね。
全国的に有名なのは彦根の「ひこにゃん」とか、自分の住んでいる埼玉では「コバトン（シラコバト）」などです。
masaさんはクワガタと例えましたが、色合いからなんとなくクジラに見えました。
ちょっとくずれた感じもあったので「ゆるキャラのクジラ」と表現させていただきました。

Ekioさん、どーもです。
ウィキで調べたら「ゆるキャラ」の提唱者であるみうらじゅんは、あるキャラクターが「ゆるキャラ」として認められるための条件として、以下の三条件を挙げているとありました。

１．郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること。
２．立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること。
３．愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせている事。

オオイヌノフグリの花自体は、まったくこの条件に合致しませんが、これを「クジラ」と見た途端に、なぁるほど…です。