この池には一メートルほどの真鯉がいて、こんな感じで咲いた睡蓮を見ていると思いました。

やはりここは、写好さんの穴場なのですね。睡蓮と水面の様子が
絶妙です。

で、人間が鯉目線になるには、潜水ですか。水際で腹這いとして、
良い場所があったものです。どなたか、アングルファインターを
持て余している、なんて方はおられませんでしたか。記憶が定か
ではないのですが。

この種の花の写真は俯瞰が殆んどで、このように向こう岸の
ボケまで入れて、水面への映りも捉えた写真は珍しいのでは
ないでしょうか。

全面にピントの合った俯瞰の写真もいいですが、この写真は
視線の逃げどころ（背景のボケや水面への映り）があって、
圧迫感が無く、開放的な癒しを感じます。

素晴らしい視点で撮影されていると思いました。

ＡＡＢＢさん、アングルファイダーを買ったけど
まだ使い切れず持て余しているのは私でした。

こういうところに使わなければダメですね。勉強に
なりました。

AABBさん、old seamanさん、ありがとうございます。

AABBさん
撮影体勢を読まれてしまいましたね。腹這いプラス、ライブビューです。
ライブビューもソニーやオリンパスのようでないとローアングルの撮影には効果ゼロです。

old seamanさん
ライブビュー頼りで撮りましたがギャンブルですね、やはりファインダーを見ての方が安心です。
ローアングルはメタボ体型には苦痛です。

ピンクの花が水面に映りこんで、２度おいしいことになっていますね。
ライブビューも、アングルファイだーもない私は、こういう時は、ノーファインダーで、適当に撮ります。
下手な鉄砲方式ですが、命中率は、ものすごく低いです。

水面に近い角度と言うのが、新鮮と言うかオドロキと言うか…。水面の写りこみや、前後のボケなど写好さんらしい手堅い構図で見ていて安心感があります。ただ、おちゃらけた私としては…河童に扮した「山瀬まみ」が殺虫剤のCMで出てきそうな雰囲気もあるな…などと、写好さんに申し訳ない想像もしてしまいました(笑)。

習作さん、テレ助さん、ありがとうございます。

習作さん
映り込みはもうけました、レンズ位置が低い分、鏡になったようです。晴天下でモニター見てもほとんど確認できないです。

テレ助さん
確かに「山瀬まみ」が登場してもおかしくないですね。
「鯉目線」というタイトルはフィッシュアイになりますので
この画像には正しくないのに気づきました。