駆け降りるseason
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 27mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (5,760KB)
撮影日時 2017-10-09 17:02:33 +0900

1   ポゥ   2017/10/9 19:45

美ヶ原・裏ヴィーナスの、この場所の紅葉を毎年楽しみにしています。
訪問初日でしたが、昨年比 ↓
https://photoxp.jp/pictures/171205
で、段違いの仕上がりになりました。
レンブラント光線もいくらか出てくれましたし、
ススキの並びが今シーズンは望む限り最高でした。

このレンズは相当な悪条件でないとゴーストが出ないのですが、
ハーフND(グラデーションタイプ)を使うと、いくらか出てくれます。
(使わないと、どうあがいても出ませんでした)。
レンズ構成が旧型と同じということで、ちょっと購入を躊躇しましたが、
AFは速いし、空気の描写もかなり好みで、いい買い物をしたと思います。
平川純さん万歳~、なのです。

2   ペン太    2017/10/9 21:15

ポゥさん こんばんは。

 昨年よりは空を入れての引きの構図
時間帯も サンセットの時間と
全く同じ感覚で比較は出来ませんが
主役の紅葉の赤を、(ドウダンツツジでしたっけ?)
稜線を吹き上がる風でなびいたススキの穂が精一杯引き立てて 
ご自身でも書かれている様に、素晴らしい仕事していますね。

レンズ、やはりカメラに置いて最初に光を取り入れてくれる
大事なパーツ、これが自分好みの仕事をしてくれると
嬉しくなって更に写欲がアップしますね。

 TAMRONのレンズらしい、しっかり描写しているのだけど
どこか優しい味付けの有る そんな印象を最近のこのレンズのお写真で感じています。
(個人的に タムロン 70-200/F2.8 A001が、一番”作品”を生み出してくれているので ひいき目があるかもです。。。^^;)

3   Booth-K   2017/10/10 00:02

秋が駆け下りてきて、ここら辺はすっかり秋色ですね。下の緑へも駆け下りて、あっという間にシックな茶系に染まるんだろうな。最近急に涼しくもなってきましたし。
しかしコーティングの効果って、凄いもんですね。影部分の階調がクリアに感じます。

4   Ekio   2017/10/10 06:57

ポゥさん、おはようございます。
秋の風、そして秋の光を強く感じるお写真です。
全体を印象づけるアンバーな色味が深まる秋の色合いですね。

5   エゾメバル   2017/10/10 09:05

秋色にもいろんな色がありますね。
脇役がしっかり活躍して主役を盛り立てていますね。
ススキなどは名脇役で活躍しているようです。
下から吹き上げる風が強いところなのでしょうか、枯れ始めた草や
すすきの向きがこちらに飛び込んでくるようで風を感じます。
なんといっても光の使い方が素晴らしいですね。

6   MacもG3   2017/10/10 10:56

もう二段、絞るべきでしたね。
肝心なススキの穂がフヤケてしまってます。
次の成長に期待しましょう。



7   MacもG3   2017/10/10 18:10

流れるように輝くススキのポジションが良いですね。
夕日を浴びて光り輝く真っ赤なツツジがより印象的です。
裏ヴィーナスはすでに晩秋ですかね?
冬将軍到来も間近でしょう。

8   ポゥ   2017/10/10 23:13

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
いくらか仕上がりに釈然としない部分があったので、
今日撮りなおしに行ってきました。
この日は風が吹いていてススキがいい感じになびいていましたが、
今日はレンブラント光線はそこそこ出ていたけど風はほぼ無風。
なかなか思うどおりに行きませんね、写真っていうのは。
そこが絵画との一番の違いかもしれません。

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