MakerNote研究所

到着後のどじょう池からもう1枚

　どじょう池　一ノ瀬遠地では
まだ桜を見る事が出来ました。

夕焼は無かったですが残雪の乗鞍岳と夕日は
　何とも眩しかったです。

いいタイトルですねえ・・・
夕陽、日暮れは、→たそがれ
朝陽、夜明は、→はじまり
とよく言われますが、夕陽にもこんな力強さがあるんだと思わせてくれる、
素敵なお写真です。

もう一枚、同じ場所でのショットを。
ノイバラの辺りを飛び回っていたクマンバチです。
身体が大きく羽音はこわいけれど、ミツバチの仲間で温和な性格です。
よくホバリングしてくれるのでなんとか捉えました。

masaさん　こんにちは。

　背景を完全に溶かして
クマンバチ　浮き上がらせましたね～。
羽音が聞こえてきそうなリアリティの溢れるお写真です。

　ホバリング中とはいえ　サンニッパで
良くぞ仕留められた！って感じですね。

ペン太さん、ありがとうございます。

>背景を完全に溶かして・・
左側の褐色部は土の山道、右側の緑色はノイバラが茂る藪です。
>ホバリング中とはいえ　サンニッパで・・
前後左右に少しずつ動くのでAFで捉えることは出来ずMFでピントリングを回しながらの連写でした。
ピントが合ったのは50枚ほどのうちのたった1枚です。

裏山の尾根道沿いではヤマツツジが終わり、ノイバラが盛りです。
ローズガーデンの薔薇はどれも立派過ぎて、カメラを向ける気になれません。
（花に来ている小さな蜂は、キオビツチバチかと思われます）

バラとはかけ離れた　花の姿ですが
　枝にはしっかり棘もあり　バラ科の植物なんですね。

ひっそりと。。。でもしっかり陽光を浴びて
　春を謳歌している様に見えます。

ペン太さん
>バラとはかけ離れた・・・
いえいえ、これが本来の野生のバラなんです。
花屋さんで売っている切り花やバラ園のバラは、こうした野生のバラから長年、改良に改良を重ねて、人工的に造り出されたものなんです。

もう1枚失礼します。
３週連続実家に片付けや各種手続き等で行っていて、寝られる環境も既にないんですが、撮影行環境が役に立っています。
今週末もまたお世話になる予定。💦

Booth-Kさん

　実家片付けに引きつづの強行？撮影ロケ
お疲れさまでした。

　↑同じ車の中とは思えない　機能的に整理された車内
　何度拝見しても感心するばかりです。
　今週末もお天気良さそうですね～。。。。。

私たちが乗せていただいた時は、想像もできませんでした。こうやって寝るんですネ。

ご実家の整理、ご苦労様です。ご両親が亡くなられた後の整理は、長男の仕事です。
私の場合、オヤジは若くして町に出てしまったので、田舎で守らねばならないのは墓だけです。

素晴らしい乗鞍のお写真、楽しみにしています。

ご実家の片付けは大変だったと思いますが素敵なお写真楽しみにしています。

ちょっとご無沙汰しています。
ペン太さんと合流し日没後、どじょう池の水芭蕉です。
やっぱりここの空気感良いなぁ。癒されてきました。

高原でも陽射しが有る時間は
　それなりに暑ささも感じますが
陽が落ちると　行き来に爽やかさ　→　冷やっこさ
となりましたね。

　仰せの様に、持って帰りたい空気感
行くだけでも幸せになれる場所　
加えての　水芭蕉の歓迎、毎年の定例になっちゃいましたね^^;

残雪の乗鞍が写りこんだ池と水芭蕉
鉄板の１ショットかと思います。

ご実家の片付けという作業のあと、さぞ癒されたことでしょう。
ミズバショウたちもBooth-Kさんを待っていてくれましたね。

Booth-Kさん、こんばんは。
ご実家の片付けお疲れさまです。
GWも終わりつつありますが、ペン太さんと合流されての撮影行良かったですね。
オレンジが仄かに乗った水鏡、映り込みが綺麗ですしミズバショウとの組み合わせが素敵です。

ここは一般的には知られていない場所らしく広い200m×100mほどの
林の中ですが訪れる人もなく、今のところ生育環境が保たれていて一
面真っ白に咲きます。

ご無沙汰しております。
凄い密度感が壮観ですね。エンレイソウ以外はお断り、他の植物からみんなで力を合わせてガードしている様にも見えます。
こういう環境は、ずっと残ってほしいものです。

エゾメバルさん

　こんにちは。
ぎっしりと北の春の白い妖精　どれも瑞々しく
奇麗な個体で　見とれてしまいました。

　＞ここは一般的には知られていない場所
　写真受けの良い場所は　SNSであっという間に
拡散して　カメラマンンの嵐・・・の時代なので
貴重な秘密の場所かと思います。

ぶわっ、なんですかこれは！
私たち本州の人間にとってはただでさえ珍しいオオバナノエンレイソウが見渡す限り!!
どうかどうか、ここがこのまま保全されますように。

エゾメバルさん、こんばんは。
瑞々しさと爽やかさ、これは圧巻の光景ですね。
自然の変化も厳しい昨今ですがいつまでも残っていてほしいものです。

連投すみません。
小さな子供も一緒に踊っていたのですが、慣れない雰囲気に不安になったのか母親の元に駆け寄っていました。

この子は今年デビューしたのかな？
親の思う通りにはならず泣き出してしまってお囃子の大人の目線がそち
らに行ったのも面白い瞬間です。しっかりとモノにされています。
背景によく人物を配置するEkioさんの目は逃しませんね。

ちょっとご無沙汰しました。
別世界に迷い込んだような、不思議な世界観です。
日常とは違う空気感に不安になる気持ちも分かります。そこをしっかり押さえるのは流石です。

Ekioさん

　こんにちは。

何度も見直しましたが　何とも非現実的
　アンニュイな眺めと感じ　不思議な感覚に陥りました。
（Booth-Kさんと　同じ感覚かな。。。）

色彩もカラフルで春の暖かさを感じさせてくれます。
（もはや　暑さか。。。）

子供を見るお囃子のメンバーの視線が優しいですね。
こういう子どもを見る大人たちを思い起こせば、宗教が違おうと民族が違おうと、殺し合いをする大人たちのなんとみっともないことかと思います。

エゾメバルさん、Booth-Kさん、ペン太さん、masaさん、ありがとうございます。
祭り自体は非日常的な光景でしたが、普段から強い絆で結ばれている皆さんの気遣いが感じられました。

見晴らしの良い山の上の広場では地元のイベントがありました。
こちらは「八幡囃子」、和楽器の演奏に乗って様々な衣装を付けた演者が踊っていました。

天気が良くて気持ち良さそう。
撮影ポジションも好位置をしっかりとゲットしていますね
多分くも糸のイメージだと思うのですが（？）瞬間を捉えていてお見事
です。

笛　太鼓に舞い
　晴天下での囃子　恰好の被写体を
恐らく　太鼓のバチの位置や　舞いの糸？の回し具合などなど
タイミングをしっかり見極めてのお写真　お見事です。　

エゾメバルさん、ペン太さん、ありがとうございます。
初見でしたので、どのような動きをするのか全く読めませんでした。
とりあえず曲のリズムでシャッターを押した次第です。

久しぶりにBooth-K さんと
　乗鞍高原で待ち合わせ
30分位　私が先に到着したので

　何はともあれ　まずは偵察がてら
どじょう池の水場所を見に。。。
日没を控えた　傾いた太陽が眩しかったです。

　ちなみにこの時間では　高原でも気温は20度近く、
ここから夜に向かって　気温は急降下します。

この色はペン太さんの色使いですね。
時間的にも太陽の傾きが逆光で透明感のある水芭蕉が輝く作品になりましたね。
　この瞬間はなかなか出会えないと思います。

どうもお疲れさまでした！
日差しがあると、やはり良いですね。逆光を効果的に使った作品、爽やかな空気感が蘇ります。

Ekioさん
エゾメバルさん
Booth-Kさん

　　コメントありがとうございます。

ちょっと水芭蕉の咲き具合を下見に。。。
　のつもりが　結局　しっかり撮影となっちゃいました。
順光　ブルーモーメントの時間の水芭蕉も　勿論良いですが
逆光下は　一番撮りがいが有る　かもです。

>下見に。。。のつもりが
こんな素晴らしいシーンに出会ったら、Booth-Kさんとの約束なんかうっちゃらかして（笑）本腰ですよ。
このあとのお二人のお写真、ホント楽しみです。

masaさん

コメントありがとうございます。

　ですよね（笑）
しっかり撮影　その後　ちゃんとBooth-K さんと
合流出来ました\^^

裏山見廻りから下りてきたら、菖蒲公園の一画で良い香りを振り撒いていました。
"カラタネオガタマ”といいます。モクレン科です。
バナナのような甘い香りで、そばを通ると思わず引き寄せられます。

masaさん　おはようございます。

　カラタネオガタマ　モクレン属に属し　バナナに似た香りがするとか。。
花弁も何だかバナナに見えてきました。
一輪　日差しを浴びて存在感しっかりですね。

masaさん、おはようございます。
日差しもだいぶ強くなって来たので加減を見るのに苦労されたのでは無いかと思います。
お写真では香りまでは伝わって来ませんが輝きはしっかりと拝見出来ました。

強い光を透過光に変えて透明感ある１枚にしていますね。
＞そばを通ると思わず引き寄せられます
　結構強い匂いがするようですが、嗅いでみたいものです。

ちょっとご無沙汰です。
masaさんとしては珍しく絞り込んで、克明に撮られてますね。
最近、甘い香りが増えてきて何だろうと、近くを探す機会も増えたような気がします。
甘い香りは、好きなので気になります。

みなさま、ありがとうございます。
甘い香りは届けられませんが、なんとかしてこの花の爽やかな雰囲気をお伝えしたいものと樹の周りをさんざウロウロしました。
沢山咲いているんですが、どれも開き姿がイマイチでかつ透過光になる位置のものとなるとなかなかなくて・・
花弁が厚いので余程ちゃんと光が当たらないと透過光になりません。やっと見つけたモデルです。

「つつじまつり」は「笠間つつじ公園」が会場でしたが、小高い山の上半分が真っ赤に染まって見事な風景でした。

Ekioさん

　おはようございます。

画面　下半分が赤　赤　赤
　これ全部ツツジですかあ！　見事な光景です。
目にも鮮やかで　背景木立　山の緑と　空の青との
コントラストが眩しいです。

ペン太さん、ありがとうございます。
あまりにも赤の主張が強かったので緑の木々や青空を添えてみました。
この日は天気も良くて日焼けしたのでこちらの腕も赤くなってしまいました(^_^;)

圧倒的な赤いツツジ群ですが、遠景に街並みや山を入れたのはEkioさん
ならではですね。
よく見ると画面の右には野生の藤か桐の花のような紫も見えますね。

見事に赤く染まった斜面、インパクトがあります。
山藤やニセアカシアも見掛けるようになってきて、初夏への移行を感じます。

散歩でカメラを海に向けて撮りました。
遠くの岩の上のコサギです。
レンズ情報が？
レンズEF仕様Sigma105mmF2.8Macro

youzakiさん、おはようございます。
モノクロに近い色合いがシャープな印象のお写真ですね。
こちらは電子接点付きのアダプタ使用ですか？

Ekioさん　コメントありがとう御座います。
電子接点付きアダプターでEF仕様レンズを使いました。
AFも効果ありで効きオリジナルレンズ並みに使えました。
古いCanon EFレンズに使用に難があるのがありますが・・
アダプターなのかカメラが原因は判りません。

おお、見事に冠羽が二本見えます。
夏の繁殖期に入ってしるしですね。
SIGMAレンズ、私は長いこと180mmマクロを使っていましたが、重たいのとCanonRにはアダプターを着けないとダメなので、最近はCanonR専用の100mmマクロばかり使っています。

足の動きから一撃の必殺体制に入りそうですね。
静かながらも動きが感じられます。

ソロリ、ソロリと獲物を探す雰囲気が伝わってきますね。

今ごろひと月も前のニリンソウを持ち出して失礼します。
川中美幸が歌う歌詞にピッタリだなと思ったもんですから。
清水山の森でカタクリを撮った時、一隅にまとまって咲いていたうちの一株です。

♪ほうら ごらん
♪少しおくれて 咲く花を
♪いとしく思って くれますか…
♪咲いて清らな 白い花
♪生きてゆくのに 下手なふたりが さゝやかな
♪夢をかさねる ふたりは二輪草

この花も環境の変化に敏感で毎年数を減らしてきていますね
柔らかい葉と茎は美味しいんですけどね。

自然に咲く山野草素敵ですね・・
拝見していていろいろイメージが湧いてきます。
山に行けない年を感じストレスが溜まります。

masaさん、おはようございます。
健気な二輪草に歌詞が付いて愛おしさが増しますね。
背景の柔らかなボケも美しいです。

みなさま、ありがとうございます。
「清水山の森」は、練馬区がしっかり保全してくれているので大丈夫でしょう。
住宅地のど真ん中ですが、いつも案内や解説をして下さるボランティアの方々をはじめ、却って自然の状態より地域の人々の保全意識が高いような気がします。

ニリンソウ、コブシ等々、自然と出てくるメロディってありますね。
下に書きましたが、保全が出来ていないとあっという間に無くなってしまいそうで、大事にしていかなければと思います。

もう一枚失礼します。
ここは特に桜の名所でもないので鑑賞に来る人もないのでゆっくりと
独占状態で遊べます。
因みにメインのソメイヨシノはこの日が満開で大きな房をつけてみる
人を喜ばせていました。

エゾメバルさん、おはようございます。
息を詰めて雫に向かい合う姿が目に浮かぶお写真ですね。
桜に乗った「ひとしずく」を丹念に狙っておられますね。

エゾメバルさん

　おはようございます。

雫の中に　もう一つの世界が見えますね～。
　このお写真では　サクラさえも
この輝く雫の引き立て役に回ってますね^^

Ekioさん、
ペン太さん、
有難うございます。
この花周りではこの雫だけを狙ってみました。

例年遅く昨季の花がことしも今を盛りに咲いていましたのでマクロレンズでしばらく遊んできました。

ソフトフォーカスのUP良いですね・・
小さいものを大きく撮る大好きです。

youzakiさん、
有難うございます。この日はpentax 35mm macroでどれだけ近寄れるか？をテーマにして楽しみました。

白いクレマチスです。
クレマチスもいろいろな色があり少し興味が湧いてきました。
35mm換算600ｍｍの画像
レンズ　Olympus ZD75-300mmF4.8-6.7

300ｍｍでF値が6.7なので被写界深度が深めなったようですね。
クレマチスを真横から撮るのは難しいんですがナイスチャレンジです。

masaさん　コメントありがとう御座います。
ナイスチャレンジお言葉元気が出ます。
純正レンズですが写りがイマイチです。
EF仕様のTamron 28-300mmの方が使い易いです。

雨の中で撮りました。
年寄りの退屈まぎれで外に出て花を眺めてていて撮りたくなりました。
このカメラとこのレンズは私には相性がよく純正レンズより使い良いです。

花に纏わりつく雨の雫には惹かれますね

エゾメバルさん　コメントありがとう御座います。
御覧頂いただけで嬉しいです。
もう少し頑張りますのでよろしくお願いたします。

連投すみません。
「いなり寿司」と「栗赤飯」を買ったお店で「『笠間稲荷』の藤が綺麗だから行ってごらんなさい。」とお薦めされました。
寺社と藤の組み合わせが素敵でした。

フジの花も色も好きです。
公園に少し咲いてるフジを鑑賞できただけでした。
白色は散歩の途中でたくさん見ましたが・・
今年もフジの鑑賞に行くのは無理でした、写真で楽しませ頂き感謝します。

地元の方から聞く情報は貴重です。
きっとこんなイメージをお勧めしたのでしょうね

youzakiさん、ありがとうございます。
お好きな「紫」、気に入っていただいて幸いです。

エゾメバルさん、ありがとうございます。
>地元の方から聞く情報は貴重です。
ネットでも色々と情報が入って来ますが、やっぱり地元の方の情報はありがたいですよね。

笠間の「つつじまつり」の帰りの特急での写真です。
笠間では笠間稲荷に立ち寄って、門前の商店で目当ての「いなり寿司」を手に入れたのですが・・・
脇に置かれた「栗赤飯」、いかにも美味しそう！
つい手が伸びてしまいましたので特急車内で遅めの昼食、いなり寿司は夜食に回しました。
程良い硬さと甘さの栗は赤飯との相性も抜群でした！

＞つい手が伸びてしまいました
　この気持ちよく分かります。少し多いかなと思いながらもつい買ってしまった。
　でも二つとも最終的にお腹に収まって写真もこちらも満足でしたね。

エゾメバルさん、ありがとうございます。
出かけた先での飲食やおみやげは目移りしてしまいますよね。

咲いたばかりの花です

無垢な白さに初々しさを感じるお写真ですね。
春の明かりが素敵です。

いい陽射しを捉えましたね。
エンレイソウも嬉しそうです。
バックを落とした露光が、この白い花を一層引き立てていますね。

書き忘れました。
咲きたての瑞々しさがよく出ていると思います。

Ekioさん、
masaさん、
有難うございます。

春の風物詩ですが、冬の間道路の排雪した雪を山のように何カ所かに　集めているのですが、融雪を早めるために今頃になるとこのような作　業が行われます。

エゾメバルさん、おはようございます。
春の風物詩＝冬の名残なのですね。
季節の移り変わりもいっそう足早になりそうです。

Ekioさん、有難うございます。高く積んだところでは６月頃まで残っています。

タイトルだけ見て「雪割草」かな？と思ったんですが、ホントに雪をぶち割っているんですね！
北海道の春の風物詩にビックリです。

裏山でキンランたちを見回っていたら、こんなデュオに会いました。
バレエの舞台を思い浮かべてこんなタイトルにしてみました。
プリマは背丈４０センチ、子役は背丈２０センチほど。

やはりいつもながら背景処理がお上手ですね。
黒い幕の前でライトを浴びた踊り子ですね。

プリマと子役に例えたように姿勢の良いスラっとした姿ですね。

キンランはどれも真っ直ぐ伸びますが、この子はひときわ姿勢が良かったのです。
脇にいる小さい子は、最初邪魔に思ったんですが、二人一緒に撮ったらどんな絵になるだろうかと構図をいろいろ考えました。

綺麗な個体なペアを匍匐でしょうか？ 初々しい金色が見ていても爽やかです。
私も同じ日に、キンラン、ギンランを撮影しました。
赤塚城址に行ったのですが、ギンランは一株だけ、朝あったと言われたキンランは無くなっていました。
沢山自生していたのに、皆持ち帰ってしまい、地元の方も嘆いていました。
そこで得た情報は、Ekioさんが幼少期に育った「S公園に、咲いてるよ」。えっ？
灯台下暗し、さっそく行ってみたらキンラン、ギンランともに確認できました。

”キツネアザミ” の茎を上ったり下りたりしていた ”ナナホシテントウ” です。
キツネアザミアの花も赤系ではありますが、こうして一緒にいると断然テントウムシの赤が一点勝ちですね。

キツネアザミは花がアザミに似ているけれど葉っぱにトゲがあるキク科アザミ属とは違って柔らかい葉のキク科キツネアザミ属です。
花だけ見るとアザミのようだけれど違うというのでキツネアザミと名付けられました。

普段よく見るアザミの花だと思ってみていたのですが、「キツネ」の
意味がちゃんとあったのですね。
やはりこのテントウムシがいい味を出していますね。

masaさん、おはようございます。
名前の由来を聞くと面白いものですね。
テントウムシも赤が引き立つようにと背景の黒いラインを合わせたのは流石です。

エゾメバルさん、Ekioさん、ありがとうございます。
上へ下へと歩きまわるテントウムシを追うのに必至でバックをじっくり選んでいる余裕はありませんでした。
結果オーライの図です。

「あしかがフラワーパーク」でときおり見かけるアオサギ？が魚を探して水際をゆっくりと進みます。
あーこんなに綺麗なのに花には全然興味が無いようです。
※軽くトリミングあり。

魚だけでなく、ザリガニ、カエル、場合によってはカルガモの雛まで、何でも食べてしまう悪食のアオサギも、これだけ花に囲まれるとちょっと優しく見えます。

綺麗な可愛らしい花の中に普段は怖い顔をしたサギが今回は優しく見えますね。
何か物語ができそうです。

masaさん、エゾメバルさん、ありがとうございます。
魚を獲るところを期待していたのですが、綺麗な花のそばを通りかかって綺麗な絵になりました。